課題別研究シリーズ(4)

「地域の新しいニーズに応えるシニア層の社会参加」
放送大学副学長
宮本 みち子 氏 他(所属・役職は刊行当時)

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公募研究シリーズ(39)(2015年4月刊行)

絆の広がる社会づくり:地域連携型高齢者ケアを目指した
多職種連携のための協議会活動を促進する要素を求められる施策

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早稲田大学寄附講座 2015年

早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか

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医療保険編「退職後の健康保険制度」

今回は医療保険の応用知識として「退職後の健康保険制度の選び方」のポイントをご紹介します。退職後も何らかの公的健康保険制度に加入することになりますが、いくつか選択肢があります。加入にあたっては手続き期限がありますので、退職前に情報収集しておきましょう。

選択肢1:健康保険の任意継続被保険者になる
選択肢2:国民健康保険に加入する
選択肢3:家族の健康保険の被扶養者になる
選択肢4:新たな勤務先で健康保険に加入する

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後期高齢者医療制度(2)

(1)後期高齢者医療制度とは?
(2)後期高齢者医療制度の対象者はどのような人ですか?
(3)後期高齢者医療制度の保険料は都道府県によって違うのですか?
(4)後期高齢者医療制度の保険料の軽減措置とは何ですか?
(5)後期高齢者医療制度ではどのような給付を行っていますか?
(6)被保険者証で治療を受ける場合の給付にはどのようなものがありますか?
(7)医療費を立て替え払いした場合の給付にはどのようなものがありますか?
(8)緊急時などに移送されたときにはどのような給付がありますか?
(9)亡くなったときにはどのような給付がありますか?
(10)保険料の納付方法はどのようになっていますか?
(11)交通事故などにあったときは被保険者証を使用できますか?

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医療保険編「後期高齢者医療制度」

平成20年から制度が開始されて以降、様々な問題が指摘され、制度の見直しに関して厚生労働省や与野党で議論が起こっている「後期高齢者医療制度」。
75歳以上の人全員および65歳以上75歳未満で一定の障害があり、申請により認定を受けた人が利用するこの制度は、今後ますます高齢化が進むなかで、家族やご自身が制度適用者となる割合が増えていくでしょう。

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公募研究シリーズ(38)(2015年3月刊行)

大震災後に長期集団避難生活を送る成人の社会的絆の再構築と
精神的健康に関する研究

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地域は消えない コミュニティ再生の現場から

本書は当協会主催「いきいきまちづくり研究会」での議論をまとめた書籍です。「市町村消滅」が叫ばれ、地域の集約化への議論が加速されようとしているなかで、研究会では多くの先進的な取り組みを行っている地域社会の現場を調査し、もう一つの地域社会のめざすべき姿を本書で明らかにしています。ぜひご一読ください。

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シニア層の社会参加活動研究

研究趣旨
我が国は急速な高齢化が進行し、本格的な「人生90年時代」を迎えるにあたり、長年にわたって職場に身を置いてきた人々にとって、退職後の「長い第二の人生」を如何におくるかが今後重要になる。本研究では、地域社会での活動に勤しむシニア世代の方々へのインタビュー調査を実施し、社会貢献活動への参加の特徴とその成立条件等について分析を行った。

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早稲田大学寄附講座 2014年

早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか

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日本の医療-課題と展望-
医療と介護の連携が地域を変える

ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表取締役・所長、
「暮らしの保健室」室長

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99%自立可能な社会へ ~社会的包摂の実現に向けて~ 2013年シンポジウム報告書

1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演
  ①「地方自治と生活保障」
  ②「支え合いの新しいかたちと生活保障」
4.パネルディスカッション
 「99%自立可能な社会へ~社会的包摂の実現に向けて~」

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日本の医療-課題と展望-
小児医療を知ってもらうことで親の不安を減らしたい

知ろう小児医療守ろう子ども達の会 代表

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99%自立可能な社会へ
~社会的包摂の実現に向けて~

東京シンポジウム報告

■第1部:基調講演① 片山 善博 氏
「地方自治と生活保障」

■第1部:基調講演② 宮本 太郎 氏
「支え合いの新しいかたちと生活保障」

■第2部:パネルディスカッション
「99%自立可能な社会へ~社会的包摂の実現を目指して~」

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日本の医療-課題と展望-
医師不足により危機的状況の医療現場

埼玉県済生会栗橋病院 院長補佐

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生活保障の戦略

本書は当協会主催「生活保障研究会」での議論をまとめた書籍です。雇用不安等、現役世代の生活基盤の不安定化が危惧されている現在、日本社会を支えてきた教育、雇用、社会保障の各制度の課題を考察し、制度間のつながりをどのようにすれば安心できる社会を構築できるのか、提案を行っています。ぜひご一読ください。

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日本の医療-課題と展望-
日本の医療制度の成り立ちと今後

NHK(Eテレ)「福祉マガジン」 編集長

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公募研究シリーズ(29)(2013年5月刊行)

退職後勤労者の家族および近隣との
『つながり』と高齢期の健康状態に関する調査研究

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生活保障研究会

研究会趣旨
2011年9月から2013年5月にかけて14回にわたって、現在の日本社会において人々が相互にむすびつき支え合うことを困難にしている問題を解決し、安心できる社会を構築するために、教育、雇用、社会保障を中心とするシステムがいかに連携すべきか、問題提起と提言をまとめました。
研究会の成果は、書籍『生活保障の戦略 ―教育・雇用・社会保障をつなぐ』(岩波書店)として全国の書店で発売しておりますので、ぜひご一読ください。

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早稲田大学寄附講座 2013年

早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか

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