公募研究シリーズ(71)(2017年11月刊行)
生活困窮者自立支援と地域・自治体の課題
―福祉政策だけに留まらない自立支援―
生活困窮者自立支援と地域・自治体の課題
―福祉政策だけに留まらない自立支援―
当協会では、2011年より協同組合に関する研究会を設置し、協同組合の課題と展望について議論を重ね、協同組合運動の普及・発展に貢献するよう努めています。
記事を読む当協会では、学識経験者等で構成された研究会を設置し、勤労者の生活・福祉に関するテーマで様々な角度から総合的に研究し、勤労者福祉の普及・啓発に貢献するよう活動しています。
記事を読む静岡講演会報告
■第Ⅰ部:基調講演 片山 善博 氏
「真の『地方創生』とはなにか」
■第Ⅱ部:パネルディスカッション「静岡の未来をともに考える」
1.基調講演
真の「地方創生」とはなにか
2.パネルディスカッション
「静岡の未来をともに考える ~ふじのくに静岡・ものづくり県静岡の未来~」
松本 志のぶ 氏
川勝知事と鈴木市長、基調講演の感想からお聞かせください。
真の「地方創生」とはなにか
今、安部政権は「地方創生」を財政上の最重要課題の一つとしています。人口減少で元気のない地方を再生させ、活力ある暮らしを住民ができるまちづくりのことです。
「勤労者の生活意識と協同組合に関する調査報告書<2016年版>」
明治大学政治経済学部教授
大高 研道(所属・役職は刊行当時)
「勤労者の生活意識と協同組合に関する調査報告書<2016年版>」
明治大学政治経済学部教授
大高 研道(所属・役職は刊行当時)
「勤労者の生活意識と協同組合に関する調査報告書<2013年版>」
桜美林大学リベラルアーツ学群講師
永由 裕美(所属・役職は刊行当時)
「勤労者の生活意識と協同組合に関する調査報告書<2013年版>」
桜美林大学リベラルアーツ学群講師
永由 裕美(所属・役職は刊行当時)
慶應義塾大学経済学部 寄附講座
生活保障の再構築
―自ら選択する福祉社会(受付終了)
沖縄県における生活困窮者の支援に関する現況と課題
―生活困窮者自立支援制度を中心に―
地域エネルギー供給において協同組合が果たしうる役割
―日米の比較調査から―
中央大学法学部 寄附講座
福祉と雇用のまちづくり
母子世帯の子育ての困難をめぐる重層的要因
―子育て関連ケイパビリティの検討と大阪府の支援団体調査からの分析―
1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演①「超高齢社会を迎えた日本の未来を展望する」
4.基調講演②「2025年の日本 破綻か復活か」
5.パネルディスカッション
「多様性を活かし支え合う社会をめざして」
震災復興過程のコミュニティ形成に係る行政・NPO等・
地域住民の協働:宮城県をケースに
関東大震災復興における賀川豊彦と
その同労者の取り組みに見る地域形成の視座の検討
社会的企業による職縁の再構築機能:
「絆」組織における”Co-Production”と”Relational Skills”