99%自立可能な社会へ
~社会的包摂の実現に向けて~
前鳥取県知事、元総務大臣、慶應義塾大学法学部教授の片山善博氏と、中央大学法学部教授の宮本太郎氏をお迎えし、これからの生活保障のあり方についてご講演いただきました。
開催日 会場 浅草橋ヒューリックホール
毎日新聞提供
「99%自立可能な社会へ~社会的包摂の実現に向けて~」をテーマに、先行き不透明な今の時代に私たち一人一人が生活しやすい社会をつくるためには何ができるのかを考える場として、各界を代表する論客を講師・パネリストとしてお迎えしました。本シンポジウムは、全労済協会の研究プロジェクト「生活保障研究会」の議論をまとめた『生活保障の戦略~教育・雇用・社会保障をつなぐ~』の発刊を記念して開催しました。
基調講演とパネルディスカッションの一部を掲載
第2部:パネルディスカッション
99%自立可能な社会へ
~社会的包摂の実現を目指して~
- 山口 二郎 氏
(北海道大学法学部教授) - 勝部 麗子 氏
(豊中市社会福祉協議会事務局次長兼地域福祉課長) - 片山 善博 氏
- コーディネーター:宮本 太郎 氏
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