調査研究活動
働く人たちの生活をゆたかにするための調査研究や委託調査研究等に取り組んでいます。
各種研究会
勤労者の福祉と生活の向上・発展に寄与することを目的に、研究テーマを設定し、専門家による研究会を設置。現状・政策・諸制度等の検証を行い、研究成果として提言を行います。
- 脱分断社会と新しいつながりのかたち研究会
- 【期間】2023年10月~
- 【主査】宮本 太郎 氏(中央大学法学部 教授)
- 資本主義経済の再構築としてのSDGs研究会
- 【期間】2022年2月~
- 【主査】駒村 康平 氏(慶應義塾大学経済学部 教授)
助成事業
「国際連帯活動」では、公益財団法人 国際労働財団が実施する事業への協力支援を行っています。
「公募委託調査研究」では、広く相互扶助思想の普及を図り、勤労者の福祉向上と発展に寄与することを目的に募集テーマを設定。勤労者の福祉・生活実態に関する委託調査研究の公募を実施しています。「客員研究員制度」では、勤労者福祉に関わる研究を行う若手研究者への研究機会の提供と育成を目的に、客員研究員の任用を行っています。
勤労者生活実態調査アンケート
「保険・共済に関する意識調査」では、勤労者の保障に関する意識と実態を、「勤労者の生活実態に関する調査」では、生活満足度や地域活動に関する意識と実態を掲載しています。