日本社会の向かうべき道
~大震災からの復興をめざして~
同志社大学大学院 ビジネス研究科教授の浜矩子氏を
お迎えし、震災からの復興と繁栄に向けてご講演いただきました。
また同時開催された、「東日本大震災写真展」では、
「生」について考えるきっかけにもなりました。
開催日 会場 全労済ホール スペース・ゼロ
未曾有の大震災が示した日本社会への警告を、どのように受け止めるか。そして今後、どのようなビジョンを描くべきか。震災から8ヶ月目にあたる2011年11月11日にシンポジウムを開催しました。第一部では、同志社大学大学院教授の浜矩子氏が、復興の方向性を講演。第二部のパネルディスカッションでは、NHK解説委員の今井純子氏をコーディネーターに、浜氏を含めた4名の専門家が登壇し、今後の道筋を議論しました。また、同会場の展示室/ギャラリーでは、報道カメラマン冨田きよむ氏の「東日本大震災写真展」も開催され、多くの来場者が被災地の「生」を見つめました。
基調講演とパネルディスカッションの一部を掲載
第2部:パネルディスカッション
真の豊かさを求め、今こそ改革を
- 浜 矩子 氏
- 植田 和弘 氏
(京都大学大学院 経済学研究科教授) - 広井 良典 氏
(千葉大学 法経学部教授) - 大塚 耕平 氏
(参議院議員、早稲田大学・中央大学 客員教授) - コーディネーター:今井 純子 氏
(NHK解説委員)
こちらもぜひご覧ください。