参加インセンティブから考える公的年金制度のあり方研究会
(2007年11月~2008年9月)
研究会趣旨
2007年11月から2008年9月にかけて13回にわたって、国民の公的年金制度への参加インセンティブを高めるという観点から、公的年金制度の現状と課題について幅広く検討を行い、新たな公的年金制度のあり方について提言をまとめました。
研究会の成果は、書籍『年金を選択する ―参加インセンティブから考える』(慶應義塾大学出版会)として全国の書店で発売しておりますので、ぜひご一読ください。
- 研究会委員
- ※役職は研究会終了当時
- 【主査】駒村 康平 氏(慶應義塾大学経済学部教授)
- 【委員】稲垣 誠一 氏(財団法人年金シニアプラン総合研究機構審議役)
清水 信広 氏(独立行政法人農業者年金基金数理・情報技術役)
嵩 さやか 氏(東北大学法学部准教授)
中嶋 邦夫 氏(ニッセイ基礎研究所副主任研究員)
山田 篤裕 氏(慶應義塾大学経済学部准教授)
柳下 伸 氏(全労済本部共済開発部部長)
- 書籍『年金を選択する -参加インセンティブから考える』
- 慶應義塾大学経済学部教授 駒村 康平 編著
- 2009年5月 慶應義塾大学出版会
- A5版262頁
- 価格:3,150円(消費税込)