自壊社会からの脱却 ― もう一つの日本への構想 ―
本書は、各分野の最前線で活躍する論者が参加した当協会主催「希望のもてる社会づくり研究会」の研究成果の書籍です。日本社会に広がる将来への不安と閉塞感の原因を解明し、持続可能性のある社会に再生していくためには何が必要なのかを提言する、示唆に富む一冊です。
記事を読む本書は、各分野の最前線で活躍する論者が参加した当協会主催「希望のもてる社会づくり研究会」の研究成果の書籍です。日本社会に広がる将来への不安と閉塞感の原因を解明し、持続可能性のある社会に再生していくためには何が必要なのかを提言する、示唆に富む一冊です。
記事を読む1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演
第1講演「自壊社会は幼児化社会」
第2講演「生活保障の再構築 不安と自壊の社会を超えて」
4.パネルディスカッション
ポスト福祉国家の時代における
共生社会の可能性とベーシック・インカム論
「国際保険監督および国際会計基準等の最近の動向に関する研究」
一橋大学大学院商学研究科教授
米山 高生 氏 他(所属・役職は刊行当時
社会的排除と高等教育政策に関する国際比較研究
~高等教育の経済効果の視点から~
1.プログラム
2.講師、パネリスト、コーディネーターのプロフィール
3.第1部 基調講演「希望のもてる社会づくり」
4.第2部 パネルディスカッション
『「所得保障システムから考える日本の将来」研究会報告書』
記事を読む研究会趣旨
2006年4月から調査研究活動の一環として、「所得保障システムから考える日本の将来」研究会を設置し、2007年5月まで全12回に亘って、年金を中心とした所得保障システムのあり方について、雇用政策や公的扶助などの関連諸制度との整合性も踏まえた幅広い検討を行いました。