安心して暮らせる共生・安全社会をめざして
阪神・淡路大震災から20年が経過した2015年、
震災以降の日本と世界の変化についてお話を伺いました。
開催日 会場 新神戸オリエンタル劇場
「安心して暮らせる共生・安全社会をめざして」をテーマに、阪神・淡路大震災から20年が経過した2015年、震災以降の経過を教訓として振り返りました。安心・安全の街づくりについて、第1部では日本総合研究所理事長の寺島実郎氏による基調講演を、第2部では兵庫県知事・井戸敏三氏、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・室﨑益輝氏、認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長・中村順子氏に寺島氏を交えてパネルディスカッションを行いました。また、アトラクションとして太鼓衆団「輪田鼓」に熱気あふれる演奏をしていただきました。
当日参加された約640人が熱心に耳を傾けていました。
基調講演とパネルディスカッションの一部を掲載
第2部:パネルディスカッション
『自助』『共助』『公助』の役割分担と
安心して生活できる地域社会づくり
- 井戸 敏三 氏
(兵庫県知事) - 室﨑 益輝 氏
(公益財団法人ひょうご震災記念 21世紀研究機構副理事長) - 中村 順子 氏
(認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長) - コーディネーター:寺島 実郎 氏
アトラクション
太鼓集団「輪田鼓」
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