2025年の日本 破綻か復活か
前厚生労働事務次官・村木厚子氏と
慶應義塾大学経済学部教授・駒村康平氏を迎え、
「団塊の世代」が後期高齢者となる2025年の日本を構想しました。
開催日
「団塊の世代」が後期高齢者となる2025年へ向けて、日本社会が抱えている急激な高齢化、人口減少、社会保障や地域福祉の問題は、どのような道筋をたどるのか、当協会は「2025年の生活保障と日本社会の構想研究会」を立ち上げ、議論を重ね、2016年9月に、研究成果として勁草書房より書籍『2025年の日本
破綻か復活か』を発行いたしました。
本シンポジウムでは、研究会での議論を踏まえ、有識者や実践家をお招きして、これからの日本社会を構想する場としました。
また、総合司会および第2部パネルディスカッションのコーディネーターはアナウンサーの渡辺真理氏にお願いし、市民を代表した質問を交えながらスムーズな進行をしていただきました。
当日は天気にも恵まれ、515人の方にご参加いただきました。
基調講演とパネルディスカッションの一部を掲載
第2部:パネルディスカッション
多様性を活かし支え合う社会をめざして
- 戎野 淑子 氏
(立正大学経済学部教授) - 大原 裕介 氏
(社会福祉法人ゆうゆう理事長) - 村木 厚子 氏
- 駒村 康平 氏
- コーディネーター:渡辺 真理 氏
(アナウンサー)
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