慶應義塾大学寄附講座 2015年
慶應義塾大学経済学部 寄附講座
生活保障の再構築
―自ら選択する福祉社会
慶應義塾大学経済学部 寄附講座
生活保障の再構築
―自ら選択する福祉社会
若者のキャリア形成における社会関係の役割
~女子大生の将来展望と重要な他者
「地域の新しいニーズに応えるシニア層の社会参加」
放送大学副学長
宮本 みち子 氏 他(所属・役職は刊行当時)
早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか
本書は当協会主催「いきいきまちづくり研究会」での議論をまとめた書籍です。「市町村消滅」が叫ばれ、地域の集約化への議論が加速されようとしているなかで、研究会では多くの先進的な取り組みを行っている地域社会の現場を調査し、もう一つの地域社会のめざすべき姿を本書で明らかにしています。ぜひご一読ください。
記事を読む雇用形態の多様化時代における企業外部労働力の包摂に関する研究
記事を読む研究趣旨
我が国は急速な高齢化が進行し、本格的な「人生90年時代」を迎えるにあたり、長年にわたって職場に身を置いてきた人々にとって、退職後の「長い第二の人生」を如何におくるかが今後重要になる。本研究では、地域社会での活動に勤しむシニア世代の方々へのインタビュー調査を実施し、社会貢献活動への参加の特徴とその成立条件等について分析を行った。
早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか
再生可能エネルギーと地域社会における絆づくりに関する比較研究
記事を読む1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演
①「地方自治と生活保障」
②「支え合いの新しいかたちと生活保障」
4.パネルディスカッション
「99%自立可能な社会へ~社会的包摂の実現に向けて~」
2011年東日本大震災下の中小企業再生と雇用問題
~広い社会的支援と阪神淡路大震災との比較の視点から~
東京シンポジウム報告
■第1部:基調講演① 片山 善博 氏
「地方自治と生活保障」
■第1部:基調講演② 宮本 太郎 氏
「支え合いの新しいかたちと生活保障」
■第2部:パネルディスカッション
「99%自立可能な社会へ~社会的包摂の実現を目指して~」
本書は当協会主催「生活保障研究会」での議論をまとめた書籍です。雇用不安等、現役世代の生活基盤の不安定化が危惧されている現在、日本社会を支えてきた教育、雇用、社会保障の各制度の課題を考察し、制度間のつながりをどのようにすれば安心できる社会を構築できるのか、提案を行っています。ぜひご一読ください。
記事を読む協力して生産性を上げる職場作りのための
アクションチェックリストの開発
研究会趣旨
2011年9月から2013年5月にかけて14回にわたって、現在の日本社会において人々が相互にむすびつき支え合うことを困難にしている問題を解決し、安心できる社会を構築するために、教育、雇用、社会保障を中心とするシステムがいかに連携すべきか、問題提起と提言をまとめました。
研究会の成果は、書籍『生活保障の戦略 ―教育・雇用・社会保障をつなぐ』(岩波書店)として全国の書店で発売しておりますので、ぜひご一読ください。
早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか
1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演
①「社会保障・税一体改革の見落としてはならない論点」
②「豊かな無縁社会へ」
4.パネルディスカッション
「絆社会実現への展望~今こそ問われる生活支援とは~」