早稲田大学寄附講座 2013年
早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか
早稲田大学 寄附講座
少子高齢社会における生活保障論
変化する福祉社会を職業人・市民としてどう生きるか
1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演
①「社会保障・税一体改革の見落としてはならない論点」
②「豊かな無縁社会へ」
4.パネルディスカッション
「絆社会実現への展望~今こそ問われる生活支援とは~」
福祉NPOと地域自治組織の連携システムに関する調査研究
記事を読む東京シンポジウム報告
■第1部:基調講演① 金子 勝 氏
「社会保障・税一体改革の見落としてはならない論点」
■第1部:基調講演② 湯浅 誠 氏
「豊かな無縁社会へ」
■第2部:パネルディスカッション
「絆社会実現への展望~今こそ問われる生活支援とは~」
女性ホワイトカラーの保全環境としての地域社会の課題と展望
~企業 福祉との役割分担~
地域福祉を支える寄付の仕組みに関する研究
記事を読む保育サービスを中心とする子育て支援政策の国際比較行財政論
~スウェーデン、イギリスの実態と日本の改革論議への示唆~
「自立する新しい地域づくりをめざして」
座談会①新しい生き方、働き方と地域社会
座談会②地域社会を支える仕組みづくり
論文「地域社会」「コミュニティ」への新しい視座
岡崎昌之法政大学教授
論文 地域における地方自治体の役割と財政課題
高端正幸新潟県立大学教授
地域社会研究会各回報告集 東日本大震災をふまえ、これからの地域を考える
研究会趣旨
本研究会では、コミュニティーが崩壊し、疲弊した日本の地域社会について、総合的に研究を進めました。地域経済の活性化や雇用、地域づくりの担い手の育成、地方行政・財政のあり方等、今後の政策提起や具体化策などを検討しました。
研究会趣旨
2008年11月から2011年3月にかけて14回にわたって、様々な課題を抱え、閉塞感がただよう今日の日本社会について、「希望のもてる社会」をつくり上げていくために何が必要なのか、金融・経済、環境、社会保障、雇用、福祉、教育、財政などの観点から幅広く検討し、問題提起と提言をまとめました。 研究会の成果は、書籍『自壊社会からの脱却 ―もう一つの日本への構想』(岩波書店)として全国の書店で発売しておりますので、ぜひご一読ください。
本書は、各分野の最前線で活躍する論者が参加した当協会主催「希望のもてる社会づくり研究会」の研究成果の書籍です。日本社会に広がる将来への不安と閉塞感の原因を解明し、持続可能性のある社会に再生していくためには何が必要なのかを提言する、示唆に富む一冊です。
記事を読むポスト福祉国家の時代における
共生社会の可能性とベーシック・インカム論
デンマークの社会的連帯とワークライフバランス
~人生をマネージメントする~