公募研究シリーズ(23)(2012年6月刊行)
次世代育成支援行動計画における
地域子育て支援事業の評価に関する研究
次世代育成支援行動計画における
地域子育て支援事業の評価に関する研究
女性ホワイトカラーの保全環境としての地域社会の課題と展望
~企業 福祉との役割分担~
協同組合の歴史、理念、運動を解りやすく解説したテキストであり、協同組合を知りたい、もっと学びたいという市民や学生にとっては、最適な入門書である。 また、協同組合の新人・中堅職員の教育書として、さらに経験豊かな役職員にとっても協同組合を考えるうえでの必読の書といえる。
記事を読む地域福祉を支える寄付の仕組みに関する研究
記事を読む自主防災組織活性化によるコミュニティ再生の課題と展望
記事を読む「自立する新しい地域づくりをめざして」
座談会①新しい生き方、働き方と地域社会
座談会②地域社会を支える仕組みづくり
論文「地域社会」「コミュニティ」への新しい視座
岡崎昌之法政大学教授
論文 地域における地方自治体の役割と財政課題
高端正幸新潟県立大学教授
地域社会研究会各回報告集 東日本大震災をふまえ、これからの地域を考える
日本における中山間地域の活性化に関する地域マネジメント研究
~経営学・マーケティング・ケアの視点から~
1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演「狼と子羊がともに生きるとき」
4.パネルディスカッション
「日本社会が向かうべき道 ~大震災からの復興をめざして~」
研究会趣旨
本研究会では、コミュニティーが崩壊し、疲弊した日本の地域社会について、総合的に研究を進めました。地域経済の活性化や雇用、地域づくりの担い手の育成、地方行政・財政のあり方等、今後の政策提起や具体化策などを検討しました。
社会連帯組織としての非営利・協同組織(協同組合)の再構築
記事を読む研究会趣旨
2008年11月から2011年3月にかけて14回にわたって、様々な課題を抱え、閉塞感がただよう今日の日本社会について、「希望のもてる社会」をつくり上げていくために何が必要なのか、金融・経済、環境、社会保障、雇用、福祉、教育、財政などの観点から幅広く検討し、問題提起と提言をまとめました。 研究会の成果は、書籍『自壊社会からの脱却 ―もう一つの日本への構想』(岩波書店)として全国の書店で発売しておりますので、ぜひご一読ください。
「明るい展望のもてる社会に向けて ~勤労者アンケート結果から見た社会的リスクと今後の共助のあり方」
中央大学商学部講師
永由 裕美(所属・役職は刊行当時)
本書は、各分野の最前線で活躍する論者が参加した当協会主催「希望のもてる社会づくり研究会」の研究成果の書籍です。日本社会に広がる将来への不安と閉塞感の原因を解明し、持続可能性のある社会に再生していくためには何が必要なのかを提言する、示唆に富む一冊です。
記事を読む1.プログラム
2.プロフィール
3.基調講演
第1講演「自壊社会は幼児化社会」
第2講演「生活保障の再構築 不安と自壊の社会を超えて」
4.パネルディスカッション
研究趣旨
2008年4月に新生協法が施行され、共済事業における契約者保護、事業の健全性の確保とガバナンスの強化等が進められた。本研究では、組合員の利便性を高め、組合員の事業への参加を促進することによって組合員の相互扶助機能の強化、拡大を図り、もって地域コミュニティの持続可能な発展に寄与するためには何が必要なのかを明らかにするとともに、共済生協の今後のあり方についての方向性を指し示すことを目的とする。
第1部 基調講演
「大規模災害にどうやって備えるのか ~二度の地震の経験から~」
第2部 鼎談「どうすすめるか、これからの地域防災」
第1部 基調講演「地域の自立と再生」
第2部 鼎談「どうつくるか、新しい地域コミュニティ」
●2010年5月24日(月)13時~17時
(於:スペース・ゼロ/渋谷区)
第1部 基調講演「地域現場から描くソーシャルデザイン」
第2部 パネルディスカッション「地域力の創造に向けて」
●2010年6月7日(月)13時~17時
(於:アクロス福岡国際会議場/福岡市)
第1部 基調講演「地域現場から描くソーシャルデザイン」
第2部 パネルディスカッション「地域力の創造に向けて」